マルチのイメージは??”ドテおじの反論(前編)”
どうも、ドテおじです。
さて、前回はこんな記事を書きましたが、マルチに関心を持っていただけましたでしょうか?
また、皆さんが不安に思う部分が書かれていたでしょうか?
コメント欄から、こういう記事を書いて欲しい!というリクエストお待ちしております。
ということで本日は、前回書いたマルチの悪いイメージを、頑張って払拭したいと思います!
※しかし、あくまで私は中立の立場から意見をしたいため、払拭に失敗する可能性もございますが、悪しからず。
1、「稼げない」に対する反論
「マルチ」や「ネズミ講」をしている層を考えてみましょう。
正確な統計は分かりませんが、
・主婦
・最終学歴が低い
・いわゆる「正社員」として働いたことがない
という方も結構多いのが、この業界です。
極端な言い方をします。
「暇な人」か「頭の良くない人」が多いとなると、会社はどうなるでしょうか?
中には、寂しい生活を送っているから「帰属意識」が欲しい方もいらっしゃいますし、本当に製品が好きだからという人もいます。
時間が有り余っている系の人は、時間があるからいっぱい勉強会なるものに参加させられ、いつの間にか「洗脳」されていき、
頭が悪い人は、社会経験が無いから、その世界が全てだと思って、やっぱり「洗脳」されます。
ところで、頭の良い人はどうやってお金を稼ぐのでしょうか?
お金を稼ぐには、大まかに2種類あります。
1、一所懸命頭を使う働き方
2、一所懸命体を酷使する働き方
一般的に、1番の「頭を使う働き方」の職種の方が給料は良いとされていて、
そして、「マルチ」や「ネズミ」で成功する方も、やっぱり頭を使って賢く働いています。
そして頭が良い方は、他のマルチの方がしそうな、無茶苦茶な勧誘はしていない確率が高いです。話を聞いていて、私はそう感じました。(ネズミはどうでしょうか。。。)
※あくまで個人の感想です。
いかなるビジネスにおいても、頭を使わないと稼ぐことができませんし、営業成績を上げることもできません。
ネット上の「マルチ 稼げない」で検索すると出てくる文句を見てみてはいかがでしょうか?
彼らの文句は正当でしょうか?
それとも、頭を使っていれば解決できそうでしょうか?
そういった稼げる、稼げないの議論は、結局皆さんが「どうやってお金を稼ぎたいか?」にかかってきます。
・人に言われて、自分の仕事を懸命にこなす。のか
・人を動かして、人が働く仕組みを作るか。です。
この機会に、皆さん自身の「働き方改革」を考えてみてはいかがでしょうか?
2、「友達を無くす」に対する反論
そもそも、こういったネットワークビジネス系のお仕事は、「自分の大切な人に使ってもらいましょう!」というスタンスが多いのは事実です。
私たち夫婦も、ドテラで「大切な人に。。。」と言われます笑
仮説1
そもそも、あなたが友達と思っている方は友達では無い説
自分の大切な人をリストアップしてみましょう!で、なんとなく自分の知っている人を100人リストアップしたとします。
そして、今月は何人の人に話してみましょう!という目標を作ったとしましょう。
今まで疎遠だった、知り合い以上友達未満の人から連絡がきて、「今度会いませんか?」とか言われたら、普通に考えて怪しいでしょ笑
今までそこまで仲良くもなく、大切にしたことが無い人に対して、上手く商材を勧められるわけもなく、結局撃沈してしまいます。
ところで、平均的な「友達」の数は何人だと言われているでしょうか?
正解は、約27人です。
では、「親友」は?
正解は、約4人です。
仮に100人の友達リストを作ったところで、あなたが勝手にその人を「友達」と思っているだけで、その「友達」なる人は、あなたのことを本当に友達だと思っているのでしょうか?
仮説2
あなたの営業トークが下手すぎる説
3:4:3や、2:6:2と呼ばれる法則をご存知でしょうか?
あなたが出会う、2〜3割は、無条件であなたに好意を寄せます。
あなたが出会う、4〜6割は、あなたのリアクション次第で、好きにも嫌いにもなります。
あなたが出会う、2〜3割は、無条件であなたのことが嫌いです。
という法則ですが、
あくまでこれは平均的に。。。と言われているだけなので、
あなたのスキルが最低限にも満たない場合は、全員あなたのことが嫌いになるでしょう。
なぜなら、営業トークが下手すぎて、
もしあなたがマルチをしているのなら、「大切な人のために!」というモチベーションかもしれませんが、
相手からすると、「結局自分のためでしょ」
と感じるからです。
現代は、物に溢れかえった時代で、製品も溢れかえっています。
もしあなたの営業トークが下手くそなら、わざわざあなたから買う必要はありません。
あなたの友達(消費者)は、納得して物を買いたいのに、特に買いたくもない商材を、下手くそな説明をひたすら聞かされても、買いたくなるわけないですよね。
どのような言葉に置き換えようと、ビジネスである限り、売り手と買い手の関係が存在します。
「マルチ」や「ネズミ」において、
あなたは「売り手」で、友達が「買い手」になります。
どんな本でもいいですから、まず営業に関する本を読んで勉強しましょう。
勉強不足の営業マンは、相手の時間を奪うだけの邪魔な存在なので止めましょう。
時間泥棒は、この世では嫌われます。
まとめと次回予告
本日は長くなるため、2つ目までを取り上げました。
いかがだったでしょうか?
「ネズミ」は犯罪のケースが多いですが、「マルチ」の一般的に批判されていることを2つご紹介しました。
「そういう考えもあるのか〜」「いやいや、それは違うだろ」など、様々なご意見があるのは、私も承知しております。
また、全ての「マルチ」が良いとも悪いとも限らないため、あくまで参考にして頂ければ幸いです。
次回は、残りの3つの批判に対する、私なりの反論をしていきます!
無事反論が成功すれば、、、と思っております笑
それでは、さよなら!!
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