ドテおじの日記

おじさんがドテラを紹介します。

ドテラのマルチ マルチのイメージは??”一般論編”

どうも、ドテおじです。

 

今日からは、ドテラ製品についてだけでなく、

ドテラのビジネスモデルである、「ドテラのマルチ」について、シリーズでお伝えします。

 

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今書き溜めているのですが、最低でも4部作以上になるかなと思っています。

 

 

このシリーズでは、一般的に、「マルチとは?」から、マルチの批判、マルチで成功する秘訣。などを一通り流して書きます。

 

少し長くなりますが、全部読んで頂くと、全部最後でつながると思いますので、しばし辛抱お願いします。

 

 

・マルチとネズミの違い

 

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私の親友は、大学時代に、マルチやネズミ講に勧誘されることを趣味としていた変なのがいます。

その友人は、人当たりが良いため、良い意味でも悪い意味でも、色んな人が彼に近づきます。

 

そして彼は結局どのマルチにもネズミ講にも入ることはありませんでした。

理由を尋ねると、「マルチとかネズミ講をしている人が、どういう風に活動しているのかに興味があっただけ」だそうです。

あるネズミ講の勧誘に行った時に、誘ってくれた友人のお偉いさんを連れてこられて、何時間も解放されなかったこともあったが、断ってきた話も教えてくれました。

 

私の友人を誘った友人(当時大学生)は、その後の学生生活を一人寂しく過ごしたそうな。。。

 

 

今日は、こんな暗い導入で始めましたが、

恐らく一般的に広まっている「マルチ」や「ネズミ講」は、まさしくこれじゃないでしょうか?

 

 

ここでお伝えしたいことは、「マルチ商法」と「ネズミ講」の違いですけども

 

連鎖販売取引マルチ商法も、「ネットワークマーケティングネットワークビジネスMLM」などの別称で呼ばれる事が多い。連鎖販売取引マルチ商法が同義であるかという件については、各省庁や消費生活センターなどの公的機関においても見解が分かれている。

                               Wikipedia参照

 

はい。

 

ちゃんとした定義は、決まっていませんので、ざっくり私が分けるとするなら、 

 

 

どちらも甘い言葉で言い寄ってくるけど、 

「マルチ」は、製品はなんとなく良さそうだけど、勧誘がしつこい(人もいる)。

「ネズミ」は、勧誘の仕方もえげつないし、販売している商材も明らかに詐欺。

 

というのが、私の意見であり、恐らく一般論です。

 

そして、はっきりお伝えすると、「ドテラはマルチです。」

 

 

・マルチの悪いイメージ5つ

 

 

結局「マルチ」って怪しいじゃないか!と思う方々に朗報です!

これからネット上に散見している「マルチの悪いイメージ」を書きますので、現時点でしつこい勧誘を受けている方は、これで撃退できます!!

 

 

1、稼げない

 

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「マルチ」や「ネズミ講」を始める理由は人ぞれぞれですが、

 

「何人紹介して、何円分購入して貰えば、これくらいはすぐに稼げるよ」と紹介されて、「はい、そうですか」とならないのが、人の心理です。

 

もし本当に、「稼げるよ!」と声をかけるのであれば、あんたの下についている人を私の下にくっつければ、それでいいじゃねーかよ。となります。

 

そんな覚悟も無いくせに、軽々と「稼げますよ」と言うのをぜひ止めて頂きたいです。

 

本音は「あなたの稼げますよ!」ではなく、「私の稼ぎを増やすために、私の下につけよ。」のくせに。

 

 

 

2、友達を無くす

 

もし「マルチ」や「ネズミ講」をする場合、

まず、カードゲームでいうところの「山札」と「手札」を自分で用意します。

 

恐らく多くの人の山札には、

 

・学生時代の友人

・部活の後輩

・職場の同僚

・ママ友

・同級生の親御さん

・習い事で一緒の親御さん

 

が入ってきます。

 

その山札の中から、実際にアプローチしたいと思う手札を用意しますが、続々と墓地に送られたり、流れたりしていきます。

 

こういった「ネットワークビジネス」の類は、自分で用意した山札と手札を使い切った時に気付くことは、今までネットワークビジネスに注ぎ込んだお金と時間、友人、子供がいれば、子供にまで悪影響を及ぼすことがあります。

 

 

こんなハイリスクローリターンなことをしても、もちろん皆さんを紹介した人は、痛くも痒くもありません。

 

上の人に文句を言うと、恐らくこう言うでしょう

 

「それは自己責任だよ」

 

 

 

3、訴えられる可能性

 

扱う商材にもよりますが、ネットワークビジネスで扱う製品には、「エビデンス」が取れていない商材や、健康食品があります。

 

例えば、2020年の3月頃、ある会社が空気清浄機を製造し、「この空気清浄機は、コロナウイルスを除去します」と宣伝している人がいました。

 

ちょっと待ってください。

2020年3月は、まだコロナウイルスがどんなものか、はっきりと分かっていない段階で、なんでそういった販売手法をするのか理解に苦しみます。

 

医薬品医療機器等法(旧薬事法)に引っかかりますよ。

 

そうなると、会社はちゃんとそう言うアホなメンバーから会社を守るために、そんな伝え方をしていないはずなのに、そういったアホな会員が「〜〜に効果があります!」とかを宣伝するのは、法律違反になる可能性があります。

 

 

4、宗教っぽい

 

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「幸せになります」「夢」「情熱」「希望」 こういうことを、語りながら、結果が出てこないと、あくまで自己責任。

 

自己啓発的な勉強会や、「気合と根性」みたいなこととか、

私の知っている範囲ではありますが、「引き寄せの法則」が好きな人が多いのも、この業界な気がします。

 

引き寄せの法則」は私も勉強したことがありますが、確かにあれは伝え方を間違えると、宇宙にお願い事をすれば、「何もしなくても、良い結果を得ることができる」と理解することもできます。

 

そうなると、人を超えた存在の力に助けを求める。という観点から考えると、確かにもはや宗教となります。

 

 

5、なんだかんだ怪しい

 

結局はこれですよ。

怪しさとか違和感を感じるのは当然です。

 

もし本当に良いことをしているのであれば、

例えば、なんで広告を出さないの?とか、なんで直営店が無いの?とか、CMとかテレビでもっと特集されててもおかしく無い?

 

とか考えると、確かに変ですよね?

 

怪しくないのなら、それを証明するための活動をもっとしなければ、怪しさというか社会的信用が不足します。

 

勧誘された人の目線で考えると、

「私は今まであなたを友達として信用していたけど、あなたが信用しているその会社を、私は信用することができない。」

となってしまいます。

 

 

 

 

まとめと次回予告

 

いかがだったでしょうか?

 

「マルチ」と「ネズミ」については、私以外にも細かく書いているため、私はさらっと触れただけとなります。

 

また、ネットワークビジネス全般における、一般論を私の経験、友人からの意見、ネット上の意見をまとめてみました。

恐らく皆さんの中にも、こういった考えはあるのではないでしょうか?

 

次回は、

マルチのイメージは??”ドテおじの反論編”です。